ブート二エールタイプの社章をつくりました 福岡から
ブート二エールタイプの社章をつくりました 福岡から
革製の台座にマークをのせるといったのせこタイプの社章をつくりました。革製品を用いることで今までの社章とは全く違ったイメージの社章が出来上がったと思います。テレビや雑誌などで男性のがつけられているフェルトでできた花のようなマークのブート二エールをモチーフにしています。革製にすることで、少し高級感が増したと思います。中心の丸いマークは真鍮製となります。
ブート二エール（boutonniere)とは男性のスーツの襟元についている穴に挿す花の事を意味します。約500年ほど前に男性が花を襟に挿すといったファッションが流行して以来そう呼ぶようになったそうです。
下記画像が一般的なブート二エールだそうです。フェルトのような素材のようです。
18金製の議員式バッジ
同じのせこタイプでも上のとは全く違った議員式タイプの社章を製作する機会がありました。議員式バッジの場合、比較的高価な材質を使用する場合が多いです。今回作成させていただいた社章ものせこに18金を使用しております。ダイヤモンドも埋め込んでおます。正絹紐を付けております。（正絹紐はオプションとなります）
台座の座布団の色は紺色で、正絹紐（正絹紐）もそれに合わせて紺色の物をつけています。台座部分の金属は真鍮製にメッキをしたものとなります。
