最近の社章デザイン傾向について

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最近の社章のデザイン傾向について

長年社章をつくらせていただいておりますが、基本的にマークをそのまま社章として使用するのはかわっておりません。ただ、最近の傾向として、会社のマークだけを社章とするのではなく、マーク&社名をいれるお客さんが増えていると思います。社章は小さい物ですので、個人的にはマークだけの方がインパクトがあるのでなないのかなと思いますが、デザインやフォント、仕上げ方法によっては社名とマーク両方いれるとすごくかっこよくみえる場合もあります。

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上記の3点の社章のサンプルはマークと社名を横並びにしたデザインの例になります。
会社を設立する際に、会社のマークだけでなく、専用の書体を作られる場合もあるみたいですので、そういった場合は、お客様からフォントを提供していただいて、弊社にてアレンジさせていただいたりします。専用フォントをお持ちでない場合は、弊社で適当なフォントを選ばせていただいております。
一番上の社章の様に長方形の中にすべてマーク・社名を入れ込んでしまうパターンや二番目・三番目の様にマークをなるべく大きくして目立たせるパターンなどがあります。どちらのパターンがあうのかはお持ちのマークのデザインにもよりますので、都度アドバイスさせていただいております。
社名部分に関しましては、個人的にはメッキ色(シルバーやゴールド)にするとすっきりした仕上がりになってかっこよくなると思います。社名が短い場合は色をいれてもかっこよくなると思いますが、社名が長い場合は色を入れるとあまりすっきりしたデザインでなくなる場合が多いいので、メッキのみで表現することをお勧めします。
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上記の3点の社章サンプルは丸形の中心にマークを置いて、マークを囲うように社名を入れる社章デザインの例になります。これも最近とても人気にあるデザインのパターンです。
丸形は多くのお客様に好まれる形です。社名が短い会社様でシンプルにマークの下に並べることができれば問題ないのですが、社名が長い場合にマークと社名を平行に並べるのはバランスをとるのが難しいですし、文字がともて小さくなって読めなくなる可能性が高くなります。そういった場合に、マークを囲うように社名を配置します。特にアルファベットの社名にするとデザイン的にかっこよくなります。
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デザインに添わせた社章も最近よく製造しております。デザインに沿った外形にしますと、長方形や丸型の社章よりも、カジュアルな感じの社章に仕上がります。デザインに沿わせるデザインは制限が多いいので、お客様の要望をお聞きして、弊社でバランスなども考えて最適なデザインを提供させていただいております。