社章の作成方法を選ぶポイントとは?

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社章の作成方法を選ぶポイントとは?

『会社のロゴマークを作ったから次は社章バッジをつくろうかな』そういった方が次に悩まられるのは社章の作成方法かもしれません。社章の作成方法は多種あります。作成方法選びは初めにつまづくステップです。今回はそんな社章の種類の選び方について説明させていただきます。
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どんな作成方法があるのか?

社章の作成方法を大きく分けますと下記になります。
  • ●メッキ仕上げ
  • ●コンビメッキ仕上げ
  • ●ヘアライン仕上げ
  • ●トギエポ仕上げ
  • ●本七宝仕上げ
  • ●ラッカー仕上げ(エポキシ無し&エポキシあり)
  • ●ダムシン仕上げ
  • ●いぶし仕上げ
  • ●象嵌(ぞうがん)
  • ●議員式
  • ●貴金属の社章(金やプラチナなど)
(上記以外にも印刷製品がございますが、安っぽいので割愛させて頂きます。)
これらの種類の中で、更にメッキの種類や作成方法の組み合わせなど分けられるのですから、社章の種類は何百種にもなります。

まずはカラーにするか否かを決めましょう

会社のロゴマークにはコーポレートカラーといったその会社のイメージカラーがあります。そのカラーを社章バッジにも使用するか否かをまず決めましょう。
『うちの社章バッジにはカラーは必要だ』という方は下記の3種になります。
  • ●トギエポ仕上げ
  • ●本七宝仕上げ
  • ●ラッカー仕上げ
色の再現度に特に拘られる方は、『トギエポ』『ラッカーエポ』をお勧めします。トギエポやラッカーエポですと色の調合ができるので、ご希望の色に近い色での製造が可能です。
色の再現度より耐久性を求めるという方には『本七宝』か『トギエポ』をお勧めします。本七宝は変色しないです。トギエポも白以外の色は変色しずらいです。
カラーの種類を選んだら、メッキの種類を選んでいきます。メッキの種類は下記の通りです。
  • ●シルバー
  • ●ゴールド
  • ●マットシルバー(ソフトメッキ)
  • ●マットゴールド(ソフトメッキ)
  • ●銅
  • ●黒(ガンメタ)
  • ●ピンクゴールド
もっともよく利用されるメッキはシルバーとゴールドの2種になります。
指をさす女性 (1).jpg

カラーでなくてもOKという方は?

『うちのロゴマークのカラーには拘っていない』そんな方には下記の中からお選びください。
  • ●メッキ仕上げ
  • ●コンビメッキ仕上げ
  • ●ヘアライン仕上げ
  • ●ダムシン仕上げ
  • ●いぶし仕上げ
『ピカピカした光沢のある見た目がいいな』そんな方には
  • ●メッキ仕上げ(光沢ありのメッキ)
  • ●コンビメッキ仕上げ
をお勧めします。
『ピカピカした感じは好みでない!』そんな方には
  • ●メッキ仕上げ(マット)
  • ●ヘアライン仕上げ
  • ●いぶし仕上げ
がお勧めです。
 
『落ちついた、渋めの感じの社章がいいな』そんな方には
  • ●いぶし仕上げ
  • ●ダムシン仕上げ
がおすすめです。

ワンランク上の社章が希望

『重役向けや特別な方へ渡す、ワンランクもツーランクも上の社章がいい』そんな方には
  • ●議員式
  • ●貴金属の社章(金やプラチナなど)
  • ●いぶし(金張り)
  • ●ダムシン(金張り)
の4種がお勧めです。

それでも決めれない方は

社章の作成方法は組み合わせで何百通りにもなってしまいます。『自分では決めれない!』そんな方は社章を作成する会社さんに相談してみてはいかがでしょうか?親切な会社さんであれば適切なアドバイスをしてくれるでしょう。
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