社章をまとめて発注するのではなく、1個から作成したいと考えている方はいませんか。社章を無くしてしまったり、新しく1個だけ作成したかったりする方もきっと多いでしょう。
この記事では、社章を1個から発注するシチュエーションやメリット・デメリット、作成時のポイントを解説します。記事を読めば社章を1個から発注するコツがわかるでしょう。
社章の単品作成について、現在悩んでいる方は必見の内容です。
社章は1個からでも注文できます。かつて社章はまとめて発注をし、1個からは注文できないものでした。しかし、近年では社章業者も多様化し、1つからでも発注可能なところが増えています。
1個から注文できる業者は限られているため、業者選びをする必要がある点には注意しましょう。社章業者の公式ホームページなどを確認し、1個から作成できる所に注文をしてください。
社章を1個から作成するのにぴったりのシチュエーションは、以下の4つです。
各シチュエーションをこれから詳しく解説します。
社員が車掌をなくしてしまい、1個だけ発注をしたい時に単品発注は活躍します。一般的な社章発注は10個からなどまとめて注文をしなければならない場合が多いです。
しかし、1個から発注ができる業者を利用すれば、発注コストを抑えてなくした社章のみを作成できます。持っている社章を活用し複製をすればデザインがなくても無くした社章を再発行できるでしょう。
なお、業者にデザインを登録しておけば、素早く社章の作成が開始できます。
中途採用などで新年度に予定していない社員が入社した場合にも、1個から発注できるバッチ業者は重宝します。中小企業なら少人数だけを、新入社員として雇用するシチュエーションもあり得るでしょう。
1個から発注ができる業者は、2個・3個などの小ロットにも対応可能な場合が多いです。入社する社員の人数分だけ発注ができるため、コストを大幅に抑えられます。
社員の昇格が決まり、高級バッジを作成する際にも1個から発注ができる業者は役立ちます。会社の役員ポストは多くの場合数名しかいません。
金バッチや銀バッチをたくさん作成しても使わなければ意味がなく、コストがかかるだけです。高級社章対応でかつ1個から発注ができる業者を利用し、コストを削減しながらバッチを作りましょう。
1個から作成できる業者を利用すれば、社章の試作も可能です。 新しく社章を作成するときに大量発注を利用すると、希望通りのデザインがかなわなかったときに重いリスクを負いかねません。
小ロット発注ができる業者を利用すればまず試作品を作成できます。それを上層部に見せて、デザインを決定すれば量産した商品の破棄を避けられるでしょう。
なお、山脇マークのような金型を保存できる業者を利用すれば、試作作成後に同じデザインの大量発注も可能です。
ここでは、社章を1個から作成するメリット・デメリットを、表にまとめました。
メリット | ・価格が全体的に安くなりコストを削減できる・欲しい数だけ社章を作成可能・急な単品、少数発注にも対応できる・社章のチェック後に大量生産を開始できる |
デメリット | ・社章単価そのものは量産より高まってしまう・社章を1個から作れる業者を探さなくてはならない |
社長を1個から作るデメリットは業者選びや単価などのみであり、非常に少ないです。全体的なコストの低下や量産前のチェックなどが可能であり、メリットが大きいといえるでしょう。
社章を1個から作成するときのポイントは、以下の4つです。
各ポイントを、これから詳しく解説します。
社章を1個から作る特に圧倒的に多いシュチュエーションは、社章をなくした場合や追加発注したい場合です。
これらのニーズに応えられる業者は、新規発注だけでなく複製ができるところといえます。
社章バッジ複製では完全に同じものは作れませんが、ほぼ同じデザインの商品を作ることが可能です。
複製を使えば、新しくデザインを依頼する必要はありません。
手間をかけず社章を1個から作成できるのは、大きなメリットといえます。
山脇マークでは社章の複製が可能です。詳細を確認したい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
急いで社章を用意する必要がある場合には、バッチの納期も確認しましょう。
基本的に社章の作成には、4~5週間の納期が必要です。
制作期間が短いと社章メーカーでは、1週間程度の期間で納品ができます。
なお、発注数が少ないと納期が短くなる可能性は、社章作成時にはないため注意しましょう。
金バッチや金バッチを1個から作りたい方は、その業者が高級バッジの1個発注に対応しているかチェックしてください。
純金や純銀、プラチナなどを使いたい場合には、業者がそもそもその素材を取り扱っているかにも注意しましょう。
高級素材の品質も、発注時には確認しましょう。
素性の金や銀は使えても、純金・純銀が使えない業者も多いからです。
バッチを1個から作る時には、特にコストに注意する必要があります。
たくさん発注する通常の発注方法と比較して、1個からの発注は価格が高くなりやすいためです。
業者のなかには個別発注に対し、非常に高い料金設定をしているところもあります。
注文を依頼する際には複数の業者をチェックし、1個からの発注費用ができるだけ安いところを選んでください。
社章の単品発注がしたいなら、山脇マークをぜひ選びましょう。おすすめの理由は、以下の3つです。
社章を1個から作成するのにぴったりの魅力が、山脇マークには詰まっています。各メリットをこれから詳しく解説するので、社章を1個から作成しようと考えている方は必見です。
山脇マークでは新規作成はもちろん、複製にも対応しています。遠方のため直接社章バッジを渡せない場合には、画像をメールで送っても複製ができます。複製前には業者とデザインの確認をするため、より本物に近い複製バッチを作れるでしょう。
新規発注の場合、ラフデザインのみでもバッジを1個から作成可能です。作成したラフデザインを元に、山脇ワークの職人がデザイン案を作成します。名刺などに書かれたロゴデザインなどを元に、社章を作成することも可能です。
山脇マークの社章複製について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
山脇マークなら金バッチや銀バッチも、単品で発注できます。
作成できる社章の種類は、以下表の通りです。
シンプル | ・メッキ仕上げ・コンビ・ヘアライン |
カラー | ・トビエポ・本七宝・ラッカーエポ |
アンティーク | ・イブシ・ダムシン |
ワンランク上の高級社章 | ・議員式・金やプラチナ |
素材やデザインにこだわり、会社の高級社章をリッチに仕上げてはいかがでしょうか。
山脇マークではイメージデザインも作成しています。修正は何度行っても無料なため、ラフデザインからデザイン案をローコストで作成可能です。
有料追加オプションでは、試作バッチの作成もできます。コストを抑えながら1個からの社章制作を行えるため、新たな社章デザインを作るのにもぴったりでしょう。
バッチをなくしたり新たなバッチを少数だけ発注したりする必要がある時には、1個からの発注がお得です。単品発注ができる業者は限られているため、事前に情報収集をして業者を探してください。
社章を1個から発注するなら、ハイクオリティかつリーズナブルな山脇マーク製作所にご依頼ください。高級社章や特殊素材でも1個からの発注に対応しており、既存社章からの複製もできます。