西洋風のエンブレム社章バッジ
世界中にはたくさんの、プロスポーツチームが存在します。サッカークラブ、プロバスケットボールチーム、ラグビー、アメリカンフットボール、野球など、それらのほとんどのチームには、「エンブレム」といったマークをもっています。
また、車についているマークもエンブレムと呼ばれます。
車のエンブレムはシンプルな物もあれば、彫刻のような立体的なエンブレムをつけているメーカーもあります。
弊社でもエンブレムをモチーフにした、社章バッジを製造する機会が度々ございます。
エンブレムや日本の家紋は非常に細かいデザインが多いです。
製造する側からしますと、エンブレムのようか細かいデザインは、製造に手間がかかりますので頭を抱えるデザインといえます。
ただ、手間のかかる分やりがいがありますし、仕上がったときの達成感はあります。
エンブレム(emblem)というと「シンボル」とか「象徴」といったような意味でとらえられると思いますが、実際のエンブレムの意味としては、特定の人や物を表したり、または観念を図案化したものをエンブレムと呼ぶそうです。
神族・部族もしくは国家・徳 or 悪徳 といった抽象概念を視覚的な用語で具体化させたもので、対象または対象の対応物になるそうです。 (wikkipedia 参照)
エンブレムのデザインによっては上記サンプルのように、「肉型」もかっこいいと思います。
他のサンプルは「平型」です。
平型の物より、値段はあがりますが、重厚感はあります。
カラーの場合は肉型はお勧めしません。