さまざまな有名企業も社章を導入しています。何か特別な理由があるか気になっており、自社で社章を導入しようかと検討している方もいるでしょう。この記事では、社章を導入する理由やどんな有名企業が社章を作成しているのかを紹介します。有名企業のような、かっこいい・おしゃれな社章を作りたい方はぜひご覧ください。
現在では有名企業に限らず、さまざまな一般企業でも社章が導入されていますが、どのような理由があるのでしょうか?
社章を導入する理由には以下の要因が挙げられます。
それぞれの要因について以下で詳しく解説します。
社章を胸元に着けることで、職員は組織への所属意識が高まります。なぜなら、社章を身に付けると、共通の目標に向かっている企業の一員である意識が高まり、仕事に対する責任感が強まるからです。
また、社章を身に付けることで、社外にいる場合でも企業の一員としての自覚が養われるため、適切に行動できるようになります。
この結果として、企業のブランディングにもつながり、信頼性を高める役割を果たします。
社章を身につけることは、会社に所属する人の身元を示す重要な手段です。なぜなら、社章は企業のシンボルであるため、第三者に自分の所属元を明示できるからです。
また、社章を身に付けていると、どこの企業の職員であると相手も認識できるため、営業や商談の際には、しっかり話を聴いてくれるようになります。
このように、社章を身に付け会社の所属を明示すると、顧客からの信頼を得やすくなるメリットがあります。
社章を身に付けていると、顧客と商談をする際には相手に安心感を与えられます。なぜなら、社章を身に付けていると取引先から以下のように思われるからです。
このように、企業ブランディングにもつながるため顧客との信頼関係を築きやすくなり、商談を円滑に進められるかもしれません。そのため、社章を身に付け顧客に安心感を与えられることは大きなメリットになります。
日本の有名企業では社章を導入し、ここでは以下の3社を紹介します。
TOYOTAの社章は、3つの楕円が左右対称に組み合わさり「お客様の心」と「TOYOTAの心」の二つをつなぐ世界を表現しています。
JALの社章は、大空に美しく舞う鶴の姿を題材に、古くより日本人の気高い精神性やきめ細やかな情緒を表現したものです。
Panasonicの社章は、常磐の松の結びを意味する「三松葉」を制定し、堅忍不抜・生成発展・協力一致の精神を象徴しています。
弊社「山脇マーク」でも社章の作成を承っています。弊社は創業80年の会社であり、皆さんに選び続けられている弊社の強みは以下の3つです。
それぞれ以下で、山脇マークが選ばれている理由について解説します。
山脇マーク製作所は昭和19年に創業を開始し、これまでにたくさんの実績や信用を培ってきました。
今までに作成してきた社章やメダル、校章の数や種類は数えきれません。
以下のサイトでは、弊社が今まで作成してきた実績を紹介しているので、ぜひご覧ください。
また80年の実績により、さまざまな製造方法やデザインをご提案できます。ディズニーやユニバーサルスタジオジャパン、オリンピックなどのグッズを手掛ける工場でもあり、熟練の職人によるハイクオリティーな製品を提供できます。
弊社はデザインから社章の作成まで自社生産であるため、他社よりもリーズナブルな金額で作成可能です。
また、皆さんに納得して社章を作成していただくために、以下のご要望もお受けしています。
熟練した職人が制作するため、他社で断られたデザインでも1度ご相談ください。また、自社工場ですべて行うため、個数についても柔軟に対応できます。
弊社で作成した社章はお客様に少しでも安心してもらうために、明らかな不良(破損など)があった場合は、ただちに修理や交換をさせていただきます。
また、注文した社章の金型は約10年間ほど保管しているため、新しく社章を作りたくなった場合でも短い期間で納品できます。
社章を導入するメリットや弊社山脇マークの特徴について解説しましたが、社章の作成についてよく聞かれる以下3つの質問をまとめました。
それぞれの質問について以下で回答します。
社章は現在でも時代遅れではありません。なぜなら、社章は企業の歴史や理念のシンボルであり、どのような価値観を大切にしているのかを伝える手段の1つだからです。
社章の導入が始まったころは企業の一体感を強めるために使用されていましたが、現在では企業のブランディングを高めるためにも使用されています。
そのため、社章は現代でもブランディングやマーケティングの1つとして有効な手段です。
社章は常時身に付けるものではありません。
具体的には以下の場合に装着します。
ただし、企業により社章の身に付け方や使用場面が異なる場合があります。そのため、社章についての細かなルールはそれぞれの企業の規則を守る必要があり、注意が必要です。
社章を身に付けているときに注意する点は「いつ第三者に見られても恥ずかしくない行動をする」ことです。社章を身に付けているとどこの企業に所属しているかが一目瞭然であり、ルーズな行動をしているところを第三者に見られると、企業のイメージが悪くなる原因となります。しかし、社章を継続的に身に付けていると気を引き締める必要があり気疲れしてしまうため、社章の装着が必要ない場合には外すことで気楽に行動できるようになります。
日本のさまざまな有名企業でも社章を導入していることが分かりました。
企業が社章を取り入れるメリットは以下の3つです。
社章にはそれぞれ意味があり、企業の歴史や理念のシンボルでもあります。また、社章は現代においても時代遅れではなく、ブランディングやマーケティングの1つとして使用されるのです。
このように企業の顔となる社章を弊社「山脇マーク」では作成を承っています。山脇マークは創業80年会社であり「長年引き継がれてきた熟練の技術」・「リーズナブルな値段」・「修理・交換などが可能」などが強みであると自負しています。
自社の社章の作成を検討している方はお気軽にご連絡ください。